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小川眞由美

日本の女優 (1939-) ウィキペディアから

小川眞由美
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小川 眞由美(おがわ まゆみ、1939年昭和14年〉12月11日 - )は、日本女優。旧芸名および本名は小川 真由美。

概要 おがわ まゆみ 小川 眞由美, 本名 ...
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来歴・人物

要約
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1964年頃、撮影:渡辺明

東京府東京市足立区(現在の東京都足立区)出身[1]和洋女子短大国文科卒業[2]。父親・丹真は戦前、田村秋子らが創立した劇団新東京に属した俳優。5歳よりバレエ、日本舞踊を習う。学生時代は永井荷風を愛読し、荷風の日記のとおり一日を過ごしてみたこともあったと語っている。また高校時代は足繁く歌舞伎に通い、三代目市川壽海の大ファンだった。

1961年昭和36年)、田村の推薦で文学座付属研究所を受験し合格、第一期研究生として入所する[1]。同期に草野大悟岸田森寺田農樹木希林らがいる[3]1962年昭和37年)、文学座研究生として『光明皇后』で初舞台[1]。ただ自身が初舞台として記憶しているのは、1963年昭和38年)に、杉村春子に抜擢された小山祐士作『日本の孤島』という[1]。早くから「杉村春子の後継者」と謳われ、杉村からは厳しい指導を受け、「あんた下手ね、いつまでたっても下手ね』と言われ続け、一日中しごかれた[1]1963年新藤兼人監督『』で映画初出演[1]武智鉄二と裸のラブシーンを演じ話題になった[1]。同年のテレビドラマ孤独の賭け』の演技が話題となり、一気にスターダムへのし上がる[1]1964年渡邊祐介監督『二匹の牝犬』(東映)にて映画初主演[4]。しかし、このころのイメージは強烈すぎて、共演した緑魔子とともに「悪女スター」とレッテルを貼られた[1]1965年、文学座座員に昇格。1967年、『シラノ・ド・ベルジュラック』では、杉村とダブル主演を果たし[1]、新人での主演抜擢に他の座員からは「生意気だ」と、白い目で見られた[1]。同年、同じ文学座所属だった細川俊之と結婚し、一女をもうける(彼女はMAH名義で音楽活動を続けており、小川主演のドラマに出演したことがある。[注 1])。1971年、退座。劇団のありかたに疑問をもったのが原因といわれているが、かつてはインタビューにて「女優に向かないと思い退団した」と語ったことがある(「その後オファーがいろいろあり、興味のある役に出会えたことで復帰を決めた」とも語っていた)。1970年代には『浮世絵 女ねずみ小僧』を筆頭とするシリーズものに出演して人気を集める。1973年、細川と離婚。その後、近藤正臣ら数名との噂が報じられる。1973年に放送開始になった主演番組TBSのアイフル大作戦ではエンディング主題歌『Viva!アイフル』を歌いレコード化され日本コロムビアから発売された。1981年昭和56年)6月に文学座で同期だった橋爪功と舞台『ドリスとジョージ』で共演、これがきっかけで急速に結びつき9月に婚約発表。そのときの心境を「週刊平凡」81年10月15日号で「具体的には何も決まっていない。結婚はしてもいいがいつするかも……実験婚約です(笑)」(小川)「年のせいか臆病になって……婚約という状態が一番いい(中略)場合によっては婚約を破棄するかもしれない」(橋爪)と語っていた。大人の愛の形と世間をにぎわせたが、結局は結婚に至らぬまま1985年昭和60年)に婚約解消。

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受賞歴

エピソード

  • 役にのめりこんだエピソードが豊富で、『食卓のない家』では精神を病む母親を演じ、金魚を食べてしまうシーンを演じた際、本当に金魚を噛み砕き、共演の岩下志麻からは「卒倒しそうになりました。小川さん、偉いなーって」とコメントされた(出典:大河ドラマ『葵 徳川三代』のムックより)。本人は「金魚って、小骨が多いのね」と笑いながらコメントした。
  • 岩下志麻との共演は多い。1967年昭和42年)の篠田正浩監督作品『あかね雲』にはじまり『女の一生』(1967年昭和42年))『影の車』(1970年昭和45年))『鬼畜』(1978年昭和53年))『食卓のない家』(1985年昭和60年))。テレビでは、2000年平成12年)の大河ドラマ『葵徳川三代』で淀殿(小川)とお江(岩下)と姉妹を演じた。また江戸川乱歩原作の『黒蜥蜴』のように、同じ役を演じたこともある。小川は1979年昭和54年)の「土曜ワイド劇場」で『悪魔のような美女 江戸川乱歩の黒蜥蜴』で、岩下は1993年平成5年)の『美しき悪女の伝説 黒蜥蜴』で演じた。そして大河ドラマ独眼竜政宗』で岩下が演じたお東の方(保春院)を、小川は舞台「愛と修羅」で演じている。ドラマの脚本、舞台の演出はともにジェームス三木
  • 小川は舞台でも「黒蜥蜴」を演じている。1982年昭和57年)5月に京都・南座公演。演出は青年座の篠崎光正、明智小五郎中山仁。黒蜥蜴はこのとき初代の水谷八重子美輪明宏に続いて三代目だった。そのときの西日本新聞5月21日号には「三島さんの華麗なレトリックをちりばめたセリフを肉体化するのは大変なわざとパワーがいる。とてもつらい、難役です。舞台が終わってからも外へ出る気力もなく、いつまでも楽屋にいて、体ごとたゆたっているんです。きっと三島さんが天界から周波数を出して、私を管理しているんだわ(笑)」と語った。
  • 1970年代後半に交通違反をして警官から「免許証を見せろ」と言われ「わたし小川真由美よ‼」と𠮟りつけた[6]。出演作における小川の専横が酷すぎ、1980年夏の舞台は小川主演・津川雅彦の演出予定だったが、津川の方が嫌になって降りた[6]。また男と女のしゃれた喜劇のテレビドラマを、小川が台本をめちゃくちゃにいじり、とんでもない根性ドラマに変更した[6]
  • 自宅でチャボを飼育していることで有名。このチャボが体調不良になったため「2年間女優業をセーブして看病した」と語っている(2006年平成18年)5月31日に出演した『徹子の部屋』ホームページに明記)。有精卵からヒナをかえし、一時は30羽以上飼育したことがあるという。
  • さらに、かつては「ゴンザレス・ビリー・ザ・サンキチ」というフクロウを飼っていた。また長年「ツネコ」という柴犬を飼っていたが死に、今はミニチュアダックスフント・ジェニパーを飼っている。先述の「徹子の部屋」出演時に「ツネコがいなくなってから、一人暮らしなので何の音もしない生活になり、耐えられなくなって新しい犬を飼った」とコメント。学芸大学駅前のペットショップが御用達。
  • 高部知子によると共演したドラマ『積木くずし 〜親と子の200日戦争〜』で高部が初めて小川の楽屋に挨拶しにいったところ小川が「ドラマの役柄上不良娘役のあなたが母親役の私のこと憎んでくれなきゃ困るの。だから、もう挨拶しにこなくていいから」と言った。それ以後撮影が終わるまで高部は一切小川に挨拶することがなかったと語っており、小川の女優としての懐の深さを見せたエピソードである[注 2]

出演作品

要約
視点

テレビドラマ

NHK総合

日本テレビ系列

TBS系列

フジテレビ系列

テレビ朝日系列

※1977年3月31日まではNET系列

テレビ東京系列

映画

1960年代

[M]:モノクロ映像
 (近代映画協会 [注 766] [注 767][注 768] [注 769]
((( 映画 初出演 作品 )))
(1963年11月8日公開)  - 助演(中G2#1 [女優陣]): バー「湖底」のマダム 役
第37回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第8位)
 (山本プロダクション / 大映 [注 780] [注 781][注 782] [注 783] [53]
(1965年9月4日公開)  - 助演(トップG [=トップ2]): バー「ブーケ」のホステス 則山茂子 役
 (東映京都撮影所 / 東映 [注 784][注 785] [注 786]
(1966年3月10日公開)  - 助演(トップ2) [注 775]: 武家の娘 お梅 役、笹川幸十郎の娘 お槙 役 (2役)
 (松竹大船撮影所 / 松竹 [注 787][注 788] [注 789]
(1966年4月29日公開)  - 助演(中G1#1 [=中トップ]) [注 775]: 私立志摩病院の看護婦 堤ひで子 役
 (大映東京撮影所 / 大映 [注 804][注 805] [注 806] [注 807] [57]
(1966年10月15日公開)  - 助演(トップG [女優陣#2]): バー「アラジン」のホステス 花森ケイ子 役
第40回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第1位)
第21回 毎日映画コンクール 日本映画大賞
※ 第21回 文化庁 芸術祭 映画部門 (日本劇映画) 芸術祭賞 [58]
第17回 ブルーリボン賞 作品賞
 (松竹大船撮影所 / 松竹 [注 808][注 809] [注 810]
(1967年3月11日公開)  - 助演(中G1#1 [=中トップ]) [注 775]: 丹羽繁夫の姉 丹羽敏江 役
 (表現社 / 松竹 [注 811][注 812] [注 813]
(1967年9月30日公開)  - 助演(中トップ) [注 775]: 山代の芸者 律子 役
第41回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第8位)
  • 女の一生 〔岩下志麻 主演、文学座/その他劇団 協演〕
 (松竹大船撮影所 / 松竹 [注 814][注 815] [注 816] [注 817]
(1967年11月11日公開)  - 助演(トップG [女優陣#2]): 彦根三治の妻 彦根里枝 役
 (現代映画社 / 松竹 [注 821] [注 822][注 823] [注 824] [注 825]
(1967年11月11日公開)  - 助演(中G1#1 [=中トップ]): 坂口健の妻 坂口シナ 役
 (大映東京撮影所 / 大映 [注 830][注 831] [注 832] [61]
(1968年6月1日公開)  - 助演(中G1#1 [=中トップ]): 峰重正雄の妻 峰重彰子 役
 (大映京都撮影所 / 大映 [注 833][注 834] [注 835] [62]
(1968年6月15日公開)  - 助演(2 [=トメ#2]): 伴蔵の妻 おみね 役

1970年代

 (新星映画社=文学座 / 松竹 [注 846][注 847] [注 848] [注 849]
(1970年5月27日公開)  - 助演(中G1#2): 北野竜次の姉 北野秋子 役
 (松竹大船撮影所 / 松竹 [注 850][注 851] [注 852]
(1970年6月6日公開)  - 助演(中G1#1 [=中トップ]): 浜島幸雄の妻 (フラワー教室主宰) 浜島啓子 役
第44回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第7位)

 文学座退座および映画出演の本拠であった大映の倒産以降の出演作品

 (松竹=渥美清プロダクション [注 853][注 854] [注 855]
(1972年4月29日公開)  - 助演 [注 856]: 西山民次の戦友の妻 (山田花子こと) 島方静代 役
 (俳優座映画放送四騎の会 / 東宝 [注 861] [注 862][注 863] [注 864] [注 865]
(1975年10月4日公開)  - 助演(トップG [女優陣#2]): 一鬼太治平の娘 (長女) 高尾朱子 役
第49回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第4位)
第30回 毎日映画コンクール 日本映画大賞
第18回 ブルーリボン賞 作品賞
 (東映東京撮影所 / 東映 [注 866][注 867] [注 868]
(1975年11月22日公開)  - 主演(トップ ※単独): 西原房夫と同棲している女 向田孝子 役
 (松竹 [注 869] [注 870][注 871] [注 872] [注 873] [注 874]
(1977年10月29日公開)  - 主演(トップ2 ※単独): (森荘吉の義娘) 西家の未亡人 森美也子 役
 (松竹 [注 875][注 876] [注 877]
(1978年10月7日公開)  - 助演(トメ ※単独): 竹下宗吉の内縁の妻 (利一・良子・庄二の母) 菊代 役
第52回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第6位)
第2回 日本アカデミー賞 作品賞ノミネート / 助演女優賞ノミネート小川真由美
 (三越=東宝 [注 878] [注 879][注 880] [注 881]
(1978年12月23日公開)  - 助演(トメ前 ※単独) [注 882]: 桐生亜希の京都の知人 夏沢揺子 役
第2回 日本アカデミー賞 助演女優賞ノミネート小川真由美
 (松竹=今村プロダクション [注 883] [注 884][注 885] [注 886] [注 887]
(1979年4月21日公開)  - 助演(トップ2 ※単独): (浜松市) 貸席旅館「あさの」の女将 浅野ハル 役
第53回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第1位) / 助演女優賞小川真由美
第34回 毎日映画コンクール 日本映画優秀賞
第22回 ブルーリボン賞 作品賞
第4回 報知映画賞 助演女優賞小川真由美
第3回 日本アカデミー賞 最優秀作品賞 / 最優秀助演女優賞小川真由美
 (松竹 [注 888] [注 889][注 890] [注 891] [注 892]
(1979年10月6日公開)  - 助演(トップ2 ※単独): 唐澤家の長女 (バー「SCORPIO」のマダム) 唐澤麗子 役
第4回 報知映画賞 助演女優賞小川真由美
第3回 日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞小川真由美

1980年代

 (東映 [注 893] [注 894][注 895] [注 896] [注 897]
(1981年4月11日公開)  - 助演(トメ ※単独): (近江屋佐兵衛の妹) 料亭「枡村」の女将 お園 役
 (「未完の対局」製作委員会 (東光徳間=[中]北京電影制片廠) / 東宝 [注 898][注 899] [注 900] [注 901] [注 902]
(1982年9月15日公開)  - 助演(中トップ ※単独) (特別出演): (中国人亡夫の日本人妻) 日華会館の女給 楊夫人 役
第37回 毎日映画コンクール 日本映画優秀賞
第6回 日本アカデミー賞 優秀作品賞
第7回 モントリオール世界映画祭 ※グランプリ獲得
 (東映=全真言宗青年連盟映画製作本部 [注 903][注 904] [注 905] [注 906]
(1984年4月14日公開)  - 助演(トップ2 ※単独)藤原縄主の妻 東宮女官 藤原薬子
 (劇団ひまわり人力飛行機舎日本アート・シアター・ギルド [注 907][注 908] [注 909] [注 910]
(1984年9月8日公開 [注 911] )  - 主演(トップ※単独): (時任分家) いとこの時任捨吉の妻 時任スエ 役
第58回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第5位)
※ 第39回 文化庁 芸術祭 映画部門 (日本劇映画) 大賞 [64]
第6回 ヨコハマ映画祭 日本映画ベストテン (第7位)
 (松竹クラップボード [注 912][注 913] [注 914] [注 915]
(1984年12月28日公開)  - 主演(トメ ※単独) [注 916]: 次郎吉の姉 お駒 役
 (東映京都撮影所 / 東映 [注 917][注 918] [注 919] [注 920]
(1985年6月8日公開)  - 助演(トメ前) (特別出演): (湯村温泉劇場) 春川桃之介一座の座長 春川桃之介 役
 (MARUGENビル/松竹富士 [注 921] [注 922][注 923] [注 924] [注 925]
(1985年11月2日公開)  - 助演(トップ2 ※単独) [注 916]: 鬼童子信之の妻 (鬼童子乙彦の母) 鬼童子由美子 役
 (松竹映像 / 松竹 [注 926][注 927] [注 928] [注 929] [注 930]
(1989年5月3日公開)  - 助演(トップ2 ※単独) [注 916]: 牧原芳彦の妻 (清川忠茂・いさ子夫妻の娘) 牧原房子 役

1990年代

 (大映双葉社ザ・アイデア / 東宝 [注 931] [注 932][注 933] [注 934]
(1990年6月9日公開)  - 助演(トメ ※単独) [注 935]: 真壁敏夫(北城ろう学校生徒)の母 真壁一恵 役
文化庁 優秀映画作品賞 (1990年度)
第14回 日本アカデミー賞 優秀助演女優賞小川真由美 †最優秀助演女優賞ノミネート
 (関西テレビ / 東宝 [注 936] [注 937][注 938] [注 939] [注 940]
(1990年10月13日公開)  - 助演(トメ ※単独) [注 935]: 松井隆清(タカキヨ)の母 役
第64回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第10位)
第45回 毎日映画コンクール 日本映画優秀賞
第3回 日刊スポーツ映画大賞 助演女優賞小川真由美
第14回 日本アカデミー賞 優秀作品賞 / 優秀助演女優賞小川真由美 †最優秀助演女優賞ノミネート
 (東映京都撮影所 / 東映 [注 941][注 942] [注 943] [注 944]
(1990年10月20日公開)  - 助演(トメ ※単独): (故)藤島元春の本妻 藤島静子 役
第3回 日刊スポーツ映画大賞 助演女優賞小川真由美
第14回 日本アカデミー賞 優秀助演女優賞小川真由美 †最優秀助演女優賞ノミネート
 (プロダクションゆりーか鐵プロダクション / 松竹 [注 945][注 946] [注 947] [注 948]
(1991年2月9日公開)  - 助演(トップ※単独): 門付芸人 (三味線弾き) お満 役
第44回 サレルノ国際映画祭 ※グランプリ獲得
 (G・カンパニー東亜興行 / 東映 [注 949][注 950] [注 951]
(1991年10月10日公開)  - 助演(トップ2 ※単独): 落合妙子の母 (魚市場の水産加工従業員) 落合君代 役
 (ケイエスエスビックウエストヒーローイルカカントリー / ヒーロー [注 952][注 953] [注 954]
(1995年4月15日公開)  - 助演(トメ) [注 935]: 大富豪のペットマニアのマダム 有坂麗子 役

2000年代

舞台

1960年代

  • 光明皇后(1962年) - 初舞台・采女 役
  • 調理場(1963年)※この年に文学座が分裂。大量に脱退者が出たため、小川ら若手の登用が多くなるという幸運に恵まれる。
  • 三人姉妹(1964年) - ナターシャ 役
  • おりき(1964年) - 初主演
  • 女学者(1966年)
  • シラノ・ド・ベルジュラック(1967年) - 杉村春子とのダブルキャスト)
  • 鼠小僧次郎吉(1969年)

1970年代

1980年代

  • 華麗なる天勝・セクシーマジック(呉服橋三越劇場杮落とし、1980年)
  • ドリスとジョージ(紀伊国屋ホール、1981年)
  • 黒蜥蜴(1982年)
  • 二人のベンチ(紀伊国屋ホール、1985年)
  • 曖昧屋(劇団黒テント公演、1986年)
  • 好色一代男新橋演舞場、1986年)

1990年代

  • 愛と修羅(新橋演舞場、1990年)
  • ドラキュラ90(パルコ劇場、1990年)
  • 青い鳥(岡田嘉子の人生を舞台化・パルコ劇場、1991年)
  • 幽霊はここにいる(新国立劇場、1998年)
  • すさのお具伝(1999年)

2000年代

吹き替え

バラエティ

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小川を題材にした著書

  • ポイズン・ママ 母・小川真由美との40年戦争」(小川雅代=「“MAH”」実の娘 文藝春秋ISBN 978-4-16-374840-5

音楽

シングル

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脚注

外部リンク

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