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富士通エフ・オー・エム
日本のサービス業 (1981-2021) ウィキペディアから
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富士通エフ・オー・エム株式会社(ふじつうエフ・オー・エム、英語: FUJITSU FOM LIMITED)は、かつて存在した富士通グループの企業。略称はFOM。東京都港区に本社を置いていた。
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“やさしく、わかりやすく、伝える”のコーポレート・コンセプトをもとに、ICTに関する操作研修、教材開発・提供を主な事業としている。
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会社概要
元々は富士通グループのOA機器販売会社として設立された[1]が、ICT(情報通信技術)に関する研修サービスや出版、教材開発・提供が主要事業となったことから、 2007年(平成19年)10月1日に社名を富士通オフィス機器から富士通エフ・オー・エムへ変更した[2]。
パソコン操作研修で培った経験から、FOM出版としてMicrosoft Office製品等の操作方法を解説した緑色の書籍「よくわかる」シリーズを出版(ISBN:89311)し、更にeラーニングのコンテンツの開発、提供も行っている。また、近年においては、豊富な現場対応やエンドユーザ対応の経験を活かして[独自研究?]、Web・UIデザインなどの各種プロモーション支援業務も行っており、2019年4月には富士通アプリコ株式会社のWeb・デザイン事業を移管統合した。
2021年4月1日付で、富士通新潟システムズ、富士通ワイエフシー、富士通山口情報の3社と共に富士通Japanへ吸収合併され[3]、出版事業・出版関連事業は同じ富士通グループの富士通ラーニングメディアに移管された[4](ただし、ブランドとしての「FOM出版」[5]は富士通ラーニングメディアへの移譲後も継続されている)。
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事業内容
- 業務システム利活用、定着化支援サービスの提供
- ICTに関する研修、マニュアル作成、eラーニングサービスの提供
- プロモーション支援サービスの提供
- FOM出版、FOMダイレクトの運営
製品・サービス
- 業務システム利活用・定着化支援
- 操作研修
- マニュアル作成
- 研修・書籍・eラーニング
- ICT研修(富士通マイゼミナール)
- 書籍(FOM出版)
- eラーニング
- プロモーション支援
- Web・UIデザイン
- デザイン・拡販ツール作成
- 動画・映像制作
- その他
- FOMダイレクトの運営
沿革
脚注
外部リンク
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