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富田愿之助

日本の医師、政治家 (1864-1927) ウィキペディアから

富田愿之助
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富田 愿之助(とみた げんのすけ、1865年1月1日元治元年12月4日[1]) - 1927年昭和2年)3月8日[2])は、衆議院議員政友本党)、医師

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富田愿之助

経歴

肥前国彼杵郡広田村(現在の長崎県佐世保市)出身。1888年明治21年)、東京帝国大学医科大学別科を卒業[3]。佐世保で医院を開業し、村会議員となり、市制施行後は市会議員、さらに市会議長として1914年大正3年)までその職にあった[4]。その後、県会議員、県参事会員に選ばれた。

1924年(大正13年)、第15回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。

その他、西部合同瓦斯株式会社・五島電灯株式会社・有川電灯株式会社取締役、壱岐電灯株式会社監査役を務めた[5]

脚注

参考文献

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