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寺下太基
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寺下 太基(てらした だいき、1980年〈昭和55年〉2月25日 - )は、日本の元プロバスケットボール選手。和歌山県和歌山市出身。現役時代のポジションはスモールフォワード、パワーフォワード。滋賀レイクスターズU18のヘッドコーチを務めている。
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来歴
12歳でバスケットボールを始める。
和歌山市立東中学校を卒業後、和歌山県立和歌山工業高等学校、大阪産業大学を経て2002年に松下電器パナソニックスーパーカンガールズ入り。このチームは後のbjリーグの大阪エヴェッサで指揮を執る天日謙作氏がアシスタントコーチであった。2シーズンをJBLスーパーリーグの登録選手として過ごした。同期に木下博之。
2003年、新潟アルビレックスA2に移籍。
2005年のbjリーグ発足に当たり、新潟アルビレックスBBよりドラフト5巡目指名を受けA1昇格。
2008年、埼玉ブロンコスへ移籍。2010年、FA宣言をした上で埼玉に残留。
2011年3月、東日本大震災の影響で埼玉が活動休止したため、救済制度で滋賀レイクスターズにレンタル移籍。シーズン終了後、活動を再開した埼玉に復帰する。
2012年、FA権を行使して滋賀レイクスターズに移籍。
2014年6月、NBLの和歌山トライアンズに移籍。生まれ故郷の和歌山で選手生活を終えるつもりだったが、2014-15シーズン終了後にチームは活動を停止。
2015年6月にbjリーグのバンビシャス奈良に移籍。背番号15。和歌山に恩返しするため、奈良の承諾のもと同年秋に開催される和歌山国体に出場する予定[1]。
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記録
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脚注
関連項目
外部リンク
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