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寺地種寿

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寺地 種寿(てらち たねとし、1960年 - )は、日本剣道家(教士八段)。警視庁警察官・元剣道日本代表。現在、警視庁剣道指導室主席師範・東京大学剣道部師範。

経歴・人物

1960年(昭和35年)- 鹿児島県で誕生。小学生時代に、鹿児島県阿久根市の「大川剣道少年団」に入り、剣道を始める。下薗重志に師事。

阿久根市立大川中学校卒業、鹿児島商工高等学校(現.樟南高等学校)卒業。

法政大学卒業。

大学卒業後は警視庁に奉職。

2007年(平成19年)11月、最高位である八段審査に合格。現在教士八段。

家族

実弟は三人(警視庁に2人、皇宮警察に1人)おり、全員が好成績を残していることから「寺地四兄弟」としても知られる。

子供がおり、三男はプロ野球選手の寺地隆成[1]

戦績

全日本剣道選手権大会

出場回数:8回

全国警察選手権大会 <個人戦>
全国警察大会

団体優勝8回

国民体育大会

優勝(鹿児島県代表)

世界剣道選手権大会

団体優勝(大将)

脚注

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