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小原良公
日本のバスケットボール選手 (1989-) ウィキペディアから
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小原 良公(おはら よしまさ、1989年〈平成元年〉9月5日 - )は、日本の元プロバスケットボール選手。高知県出身。現役時代のポジションはガード[1]。現在は、教師で、バスケットボール部の顧問をしている。
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来歴
土佐市出身。小学1年生の時、ミニバスチームに所属していた兄の影響でバスケットを始める[2]。
土佐市立高岡中学校を経て高知県立高知工業高等学校に進学。3年生時の2007年には高知県選抜チームのメンバーとして国民体育大会に出場。大会を5位で締めくくる。このときのチームメイトに平尾充庸や中島良史が居る[3]。
2008年4月、大東文化大学に進学。3年生時の関東リーグ戦(2部)で全18試合出場し、優勝と入れ替え戦では最終戦で28得点で1部昇格に貢献。4年生時のリーグ戦も主力として全18試合に出場し4位。1試合平均10.3得点。同年のインカレではベスト8。
大学卒業後の2012年、関東実業団の葵企業に加入し、全日本実業団バスケットボール選手権大会に出場。
2014年7月、トライアウトを経てbjリーグのライジング福岡(現ライジングゼファーフクオカ)に入団した。背番号は学生時代と同じ13番[4]。
2016年7月、B.LEAGUE B2の岩手ビッグブルズに移籍[5]。岩手では2シーズン連続でB2リーグレギュラーシーズン全60試合に出場した。
2018-19シーズンは愛媛オレンジバイキングスと契約。B.LEAGUE通算1000得点を達成した。
2019-20シーズンはアースフレンズ東京Zと契約。同シーズン限りで引退。
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記録
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脚注
関連項目
外部リンク
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