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小川れい子
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小川 れい子(おがわ れいこ、旧姓:小林、1961年1月15日 - )は、広島県呉市出身の元フィギュアスケート選手(女子シングル)[1]。
経歴
7歳からスケートをはじめ、呉市立白岳小学時から広島フィギュアクラブに所属[1]。同級の無良隆志も同クラブに所属[1]。中学から大阪豊中市の梅花中学校にスケート留学し、梅花高等学校卒業後は同志社大学に入学し、同大学を卒業した。
渡部絵美と同じ1972年にデビューし、全日本フィギュアスケートジュニア選手権2位。1976年から1979年まで全日本選手権で連続4年2位となる。1977年、第一人者の渡部絵美が世界フィギュアスケート選手権出場のため欠場した国体を楽勝で初優勝した[1]。同年8月フランス・サンジェルヴェ国際グランプリで国際大会初優勝。翌1978年は国体を連覇。1979年から3シーズン世界フィギュアスケート選手権日本代表となった。渡部の引退後の1980年12月、全日本選手権で念願の初優勝。
競技引退後は全日本コーチを経て、一時は審判員として活動し日本スケート連盟のフィギュア強化副部長を務めたこともあったが、現在はコーチとして復帰し佐藤信夫らのアシスタントをしている。
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主な戦績
脚注
外部リンク
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