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小林国夫
日本の地質学者 ウィキペディアから
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経歴
1918年、静岡県に生まれる。
1942年に東京帝国大学理学部地質学科卒業。後に信州大学講師、信州大学助教授を経て、1959年に信州大学教授に就任。
この年には研究グループとともに放射性炭素年代測定を用いて日本列島の成立時期(約2万年前)を提唱した。また、長野県内の地質を研究する中で日本アルプスの地質、自然に関する著作も多く執筆。1963年には氷河地形の研究で日本地質学会賞を受賞した[1]。
1979年、心臓発作のため長野県松本市の自宅で死去。61歳[2]。戒名は羣氷院釈浄國居士。墓所は東京都調布市の深大寺墓地。
著作
脚注
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