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小泉栄子
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小泉 栄子(こいずみ えいこ、現姓:山田、1973年9月1日 - )は、日本のプロビーチバレー選手(元インドアバレーボール選手)。
来歴
岡山県生まれ、兵庫県明石市出身。中学校1年生からバレーボールを始め、県代表として全国大会に出場。氷上高校時代、主将として1991年春高バレー優勝を経験した。
1992年、イトーヨーカドーに入団。1997年、1998年Vリーグオールスター戦に出場した。
1999年、東北パイオニアに移籍。斎藤真由美、内田役子らと共にVリーグ昇格の原動力となった。
2002年にインドアから引退。地元に戻り、OLやスポーツインストラクターなどを経て、2005年からビーチバレーを始める。以来田中姿子とペアを組み、国内外を転戦中。2006年ドーハ・アジア大会 銀メダル。
2008年よりデンカエレクトロン株式会社と専属契約を結ぶ。2009年は周藤玲美とペアを組む。
その後結婚、出産したが、2014年7月のJVAビーチバレーボールシリーズA大洗大会で田中姿子とペアを組んで現役復帰し[1]、5位タイに入賞した[2]。
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人物・エピソード
- パイオニアで付けていた背番号33は、引退後サポーターズナンバーとなっていた。
球歴
ビーチバレー
- ファイテンJBVジャパンツアー2005 年間総合優勝
- ジャパンレディース2006 優勝
- マーメイドカップ2006 優勝
- ファイテンJBVジャパンツアー2006 優勝4回、準優勝1回(年間総合優勝)
- ドーハ・アジア大会 銀メダル
- ファイテンJBVツアー2008第1戦霧島酒造オープン 優勝
所属チーム
- 兵庫県立氷上高等学校
- イトーヨーカドープリオール(1992-1999年)
- 東北パイオニア/パイオニアレッドウィングス(1999-2002年)
- ビーチバレー(2005年-)
脚注
外部リンク
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