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小澤征爾さんと、音楽について話をする
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『小澤征爾さんと、音楽について話をする』(おざわせいじさんとおんがくについてはなしをする)は、小澤征爾と村上春樹の対談集。
概要
2011年11月30日、新潮社より刊行された。翌年の2012年、本書は第11回小林秀雄賞を受賞した。2014年7月1日、新潮文庫として文庫化された[1]。文庫版には、『考える人』(新潮社)2013年秋号に掲載されたエッセイ「厚木からの長い道のり --小澤征爾が大西順子と共演した『ラプソディー・イン・ブルー』」が収録された。
小澤のあとがきによれば、娘の小澤征良と村上の妻が「大の友達」で、それが縁で2人は顔見知りになったという[2]
2013年4月、本書をもとにした3枚組のCD「『小澤征爾さんと、音楽について話をする』で聴いたクラシック」がユニバーサルミュージックより発売された。村上は同CDのためにライナー・ノーツを書き下ろした。
2016年11月15日、ジェイ・ルービンの翻訳で英訳版『Absolutely on Music』が出版された[3][4]。
主な内容
アルバム
要約
視点
『小澤征爾さんと、音楽について話をする』で聴いたクラシック
脚注
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