トップQs
タイムライン
チャット
視点
小笠原宗長
鎌倉時代後期の武将。従五位下、信濃守、治部大輔、右馬助(または左馬助)。小笠原氏6代。子に宗隆。 ウィキペディアから
Remove ads
小笠原 宗長(おがさわら むねなが)は、鎌倉時代後期の武将。
![]() |
来歴
信濃国松尾に生まれる。弘安7年(1284年)1月11日に元服[1]。永仁4年(1296年)8月18日、父・長氏より小笠原流の紛方の伝授を受けた。徳治2年(1307年)の「円覚寺毎月四日大斎番文」の四番に「小笠原孫次郎」が見え、『尊卑分脈』などから宗長のこととされている。元亨3年(1323年)2月15日に出家。元徳2年(1330年)9月6日、59歳で死去[2]。
系譜
参考文献
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads