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小野廉

日本の弁護士、政治家 (1875-1952) ウィキペディアから

小野廉
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小野 廉(おの すなお、1875年明治8年)2月12日[1] - 1952年昭和27年)12月3日[2])は、日本の衆議院議員立憲政友会)、大分市長別府市長。弁護士

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小野廉

経歴

大分県大分郡、のちの阿南村(庄内村、庄内町を経て現由布市)で医者の家に生まれる[3]大分中学校を経て[3]1902年(明治35年)、東京法学院(現在の中央大学)を卒業[4]。弁護士を開業し、後に大分弁護士会長を務めた[5]。大分市会議員、同参事会員、大分県会議員、同参事会員、同議長に選出された[5]1935年(昭和10年)、別府市長に就任した。

1936年(昭和11年)、第19回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。第20回でも再選された。その間、1938年(昭和13年)に大分市長に選出された。

戦後、公職追放となった[6]

その他に大分日日新聞社長を務めた[5]

脚注

参考文献

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