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尾形界龍
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尾形 界龍(おがた くにたつ、1997年8月15日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。
神奈川県出身。ポジションはシューティングガード。B3リーグ・しながわシティ所属。
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来歴
プロ入りまで
横浜市立中田中学校、横浜清風高等学校を経て神奈川大学に入学。大学では関東三部からスタートし一部にまで昇格した。CSParkに注目選手として取り上げられた[1]。1学年下には小酒部泰暉、2学年下には東野恒紀と小針幸也、3学年下には小宮優大と工藤貴哉らがいた。
アースフレンズ東京Z時代(2018-19)
2018-19シーズン、大学三年次に特別指定選手としてアースフレンズ東京Zに入団。持ち味はディフェンスの強度であったり、リバウンドに一つでも多く絡むこと、泥臭いプレーを一つずつ行なっていく等のハードワークであるとコメントした[2]。2018-19シーズンは10試合出場、4.90分、0.50得点、0.90リバウンド、0.60アシストを記録した。
しながわシティ時代(2021-22)
2シーズンの江東フェニックスでの3x3プレー期間[3]を経て、2021-22シーズンはB3リーグのしながわシティに所属。スターティングメンバーに定着した。51試合出場、49試合先発、26.61分、6.78得点、4.53リバウンド、2.59アシスト、1.33スティールを記録した。
立川ダイス時代(2022-23)
2022-23シーズン、ジージオ・ベインと共に立川ダイスに移籍した[4]。 練習試合で第五中足骨を疲労骨折(ジョーンズ骨折)し、怪我の影響で出場試合数を減らした[5]。23試合出場、5試合先発、12.48分、2.57得点、1.91リバウンド、1.22アシストを記録した。
二度目のしながわシティ時代(2023-)
2023-24シーズンはしながわシティに復帰し[6]、副キャプテンに就任した。 51試合出場、50試合先発、21.69分、4.71得点、、2.22リバウンド、2.06アシスト、3ポイントシュート36.0%を記録した。
翌2024-25シーズンも副キャプテンに留任した。2024年11月4日の東京U戦にてキャリア通算3P100本成功を達成した[7]。レギュラーシーズンの全52試合出場、41試合先発、15.00分、3.31得点、1.85リバウンド、1.06アシストを記録した。
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個人成績
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人物
ディフェンスが持ち味のプレイヤーでバスケットボールスピリッツでは「笑うディフェンスマン」と紹介された。[8] 趣味は筋トレやサウナ[9]。
脚注
外部リンク
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