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尾道市民の歌

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尾道市民の歌」(おのみちしみんのうた)は、日本広島県尾道市で制定されている市民歌である。作詞・武村好郎、作曲・高木東六

概要 尾道市民の歌(2代目), 作詞 ...

解説

概要 映像外部リンク ...

尾道市では1937年(昭和12年)に「尾道市歌」(作詞:二宮苔石、作曲:鈴木哲夫)が制定され、戦後も歌詞の一部を改訂して歌い継がれていたが市制60周年を機に市歌の代替わりを行うことになり、前年の1958年(昭和33年)に2代目の「尾道市民の歌」が制定された[1]。作詞者の武村好郎は読売新聞尾道通信部の記者で、5年後の1963年(昭和38年)には山口県厚狭郡山陽町(現在の山陽小野田市)の町民歌に懸賞募集で入選している[2]

歌詞は1986年(昭和61年)刊の『尾道のわらべうた』に収録[3]。現行の市民歌であり2018年(平成30年)には市制120周年記念式典で斉唱されているが[4]、市のサイトに紹介は無く2012年(平成24年)刊行の『全国 都道府県の歌・市の歌』にも掲載されていない[5]

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参考文献

  • 山陽町史編集委員会 編『山陽町史』(山陽町教育委員会、1984年) NCID BN02955575
  • 尾道民話伝説研究会 編『尾道のわらべうた』(1986年) 全国書誌番号:87009905

出典

関連項目

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