トップQs
タイムライン
チャット
視点
山下村
日本の宮城県亘理郡にあった村 ウィキペディアから
Remove ads
山下村(やましたむら)は、昭和30年(1955年)まで宮城県亘理郡の中南部にあった村。現在の亘理郡山元町北部にあたる。
Remove ads
地理
- 山:四方山 (274m)
歴史
『和名類聚抄』に見える菱沼郷が、ほぼ山下村域にあたると見られている。永享2年(1430年)にこの地に建立された山上院悠山寺(山寺)の下に在るのというのが、山下という名の由来である。鎌倉時代から戦国時代までは亘理氏の支配下にあり、菱沼氏・山寺氏・鷲足氏・大平氏などの亘理氏麾下の土豪が館を構え、小平には亘理宗隆の隠居城・小平城があった。
沿革
行政
首長
- 歴代村長
地域
人口
1920年 | 6,614人 | |
1925年 | 7,068人 | |
1930年 | 7,346人 | |
1935年 | 7,567人 | |
1940年 | 8,148人 | |
1947年 | 10,931人 | |
1950年 | 11,527人 |
※国勢調査による
教育
- 山下村立山下小学校
- 山下村立山下第一小学校
- 山下村立山下第二小学校
- 山下村立山下中学校
交通
鉄道
道路
参考文献
- 『山元町誌』(宮城県亘理郡山元町、1971年)
- 『宮城県町村合併誌』(宮城県地方課、1958年)
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads