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山口県道262号豊浦豊田線
日本の山口県の道路 ウィキペディアから
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山口県道262号豊浦豊田線(やまぐちけんどう262ごう とようらとよたせん)は、山口県下関市を通る一般県道である。
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概要
下関市豊浦町大字川棚から下関市豊田町町手洗に至る。本路線は1958年(昭和33年)の認定当初は下関市豊浦町大字川棚 - 下関市豊田町大字浮石間の路線だったが、下関市豊浦町大字川棚以遠が1976年(昭和51年)の主要地方道再編で山口県道37号下関豊田油谷線(1993年(平成5年)廃止、現:国道491号)になったため、1975年(昭和50年)に認定されたばかりの山口県道331号杢路子西長野線(1976年(昭和51年)廃止)と合体し、改めて下関市豊浦町大字川棚 - 下関市豊田町大字西長野間の路線として1976年(昭和51年)に認定された。2011年(平成23年)11月25日、広域農道開通に伴い、終点が西長野から手洗に変更された。
標高700 m近くを通るため、華山付近は異常気象時通行規制区間に指定されている。麓から山頂までの道は全線にわたって幅員が狭く、普通乗用車でも離合が困難な箇所がある。
終点近くの下関市豊田町大字西長野では長門鉄道(1956年(昭和31年)廃止、現在のサンデン交通)の線路跡を通っている。
路線データ
- 起点:下関市豊浦町大字川棚(国道191号交点)
- 終点:下関市豊田町大字手洗(山口県道34号下関長門線・山口県道65号山陽豊田線交点)
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路線状況
重複区間
- 山口県道260号宇賀山陽線(下関市豊浦町大字川棚)
- 国道491号(下関市豊浦町大字川棚 - 下関市豊田町大字杢路子)
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線
関連項目
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