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山本淳一 (映画監督)

日本の映画監督、脚本家 ウィキペディアから

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山本 淳一(やまもと じゅんいち、1970年7月24日[1] - )は、日本映画監督脚本家東京都品川区出身。

概要 やまもと じゅんいち 山本 淳一, 本名 ...

人物・来歴

4歳の時に、映画館で『燃えよドラゴン』と『デアボリカ』の二本立てを鑑賞し、映画監督を志す。東放学園専門学校卒業後、京都太秦撮影所で助監督を経験した後、自主映画を制作。制作した自主映画がそれぞれ劇場公開を果たす。セルフリメイク『MEATBALL MACHINE』で商業映画デビュー。

2014年に脳出血を患うも、一年のリハビリを経て、テレビせとうち開局30周年ドラマ『がんばれ!ホワイトピーチーズ』で、監督と脚本を担当し現場復帰。以後、劇場映画を精力的に撮り続ける。

2003年から東放学園音響専門学校で講師も務める[2]

作品

映画(監督作品)

  • リンガマニア(1997年) - 監督・脚本・制作(自主制作)[注 1]
  • MEATBOWL MACHINE(1999)(1999年5月22日、怪物団FILM) - 監督・脚本・制作(自主制作)[注 2]
  • ガールフレンド:ストラトス(2003年7月12日、sn&y、ざっぱうさぎ) - 監督・脚本
  • 番長学園 スパイ上等!(2005年、スローラーナー)
  • ミートボールマシン(2006年、バイオタイド) - 山口雄大と共同監督[3]
  • カブキングZ(2008年、アポロ5)[4]
  • フォーク&バレット サヨウナラ戦争 TWILIGHT FILE V(2008年、MIRAI) - 監督・脚本[5]
  • ハルミヤコ&ビッグフットVSデスキャピトロン (2010年10月、ミュージックシネマズジャパン) - 岡本英郎と共同監督[6]
  • しあわせになれない 悲しい花 呪いのドライブ(2010年、トレジャー) - 監督・脚本・編集
  • 口裂け女 リターンズ(2012年、ジョリーロジャー[7]
  • 武蔵野線の姉妹(2012年、アイエスフィールド) - 監督・脚本・編集[8]
  • サイコギャンブラー 破滅的遊戯(2014年4月23日、マジカル) - 脚本・監督
  • 放送デキナイ禁断霊映像 劇場版(2014年7月5日、アイエスフィールド)[9]
  • マジカル・セックス 淫ら姫の冒険(2018年5月18日、オーピー映画) - 監督・脚本
  • マジカル・ミチコ(2018年8月25日、オーピー映画) - 監督・脚本[注 3][10]
  • バイオレーター(2018年、第19回ハンブルク日本映画祭ワールドプレミア上映) - 監督・脚本
  • ギャル番外地 シメさせてもらいます(2019年6月14日、オーピー映画)[11]
  • ギャル番外地2 またシメさせてもらいます(2020年10月23日、オーピー映画)[12]
  • HELLBOT(公開日未定)[13]

オリジナルビデオ作品

  • DRAMAGIX SEIYU ENERGY Princess Cat〜プリンセスキャット〜(2006年、アミューズソフトエンタテインメント)
  • エクスリベンジャーズ ひきこさん ミ・ナ・ゴ・ロ・シ(2010年、TMC)[2]
  • ブタカリ。 〜呪いの使徒〜(2012年、インターフィルム)
  • ミートボールマシン・オリジン(2014年、WHDジャパン)[注 4]
  • レクイエム~外道の中の外道~(2017年、オールインエンタテイメント

原作

脚本

  • ランナウェイゲーム 逃走遊戯(2013年、マジカル) - 脚本・プロデューサー[14]

テレビドラマ演出

  • がんばれ!ホワイトピーチーズ(2015年12月20日、テレビせとうち) - 脚本・演出[15]
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脚注

外部リンク

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