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山田一男
明治時代の陸軍の軍人 ウィキペディアから
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山田 一男(やまだ かずお、1854年 - 1898年7月5日)は、明治時代の陸軍軍人。石川県出身。最終階級は陸軍歩兵少佐[1]。
略歴
石川県金沢市出身。のちに東京へ移住。
1879年(明治12年)2月、陸軍士官学校(旧2期)を卒業し陸軍歩兵少尉に任官[1][2]。
1883年(明治16年)4月に陸軍大学校(1期)に入学し、1885年(明治18年)12月に卒業し、参謀本部第1局に配属された[1]。
第5師団参謀在任中の1898年7月5日に死去[1]。墓所は東京青山霊園墓地。
一男は皇居三の丸尚蔵館に明治十二年明治天皇御下命「人物写真帖」『陸軍』に「陸軍歩兵少尉 山田一男 石川県士族 二十六歳」として写真が収められている[3]。
脚注
参考文献
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