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岡山県道242号川入巌井線
日本の岡山県の道路 ウィキペディアから
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岡山県道242号川入巌井線(おかやまけんどう242ごう かわいりいわいせん)は、岡山県岡山市北区を通る一般県道である。
概要
岡山市と倉敷市を結ぶ都市計画道路「富本町三田線」[注釈 1]に指定されており、起終点の前後の幹線市道と一体なって、両市を結ぶ大動脈の一つ。国道2号の旧道である岡山県道162号岡山倉敷線のバイパスとしても機能している。山陽新幹線の高架下に設けられた側道を通ることから、本路線を含む岡山市北区富町 - 倉敷市二子の区間(11.3 km)については「新幹線側道」の通称が使われている[1]。なお、実際に新幹線の高架下を通るのは花尻ききょう町から西の区間である。
開通当時は新幹線高架の北側(上り線)を用いての暫定2車線になっていたが、慢性的に発生していた渋滞の緩和を目的に、2005年度(平成17年度)より新幹線高架の南側に2車線設けることによる4車線化工事に着手[1]。2012年(平成24年)5月19日に白石東新町 - 中撫川の区間(2.9 km)が供用開始され、本県道部分の4車線化が完成した[2]。残る、中撫川 - 倉敷市上東の区間(840 m)についても2015年(平成27年)12月5日に供用開始され、新幹線側道の4車線化が全線で完了した[1]。
路線データ
- 起点:岡山県岡山市北区川入(川入交差点、岡山県道245号真金吉備線上)
- 終点:岡山県岡山市北区高柳西町(岡山県道236号巌井野田線交点)
- 総延長:5.1 km
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路線状況
別名
- 新幹線側道(岡山市北区)
重複区間
- 岡山県道245号真金吉備線(岡山市北区川入・川入交差点 - 岡山市北区西花尻)
道路施設
橋梁
- 野花大橋(笹ヶ瀬川、岡山市北区)
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
沿線
脚注
関連項目
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