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岡崎市役所

愛知県岡崎市の行政機関 ウィキペディアから

岡崎市役所map
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岡崎市役所(おかざきしやくしょ)は、日本地方公共団体である岡崎市の組織が入る施設(役所)である。

概要 岡崎市役所, 情報 ...
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所在地

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開庁時間

受付日・受付時間

土曜窓口サービス(市役所東庁舎1階ロビー)

  • 午前9時~午後0時30分

市庁舎

東庁舎

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西庁舎

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西庁舎南棟

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西庁舎南棟
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福祉会館

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支所

開庁時間

  • 月曜日~金曜日の午前8時30分~午後5時15分

取扱業務

  • 戸籍・住民関係
  • 税関係
  • 国民健康保険・医療助成関係
  • 国民年金
  • 福祉関係
  • その他

所在地

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沿革

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1940年9月19日に建てられた旧庁舎。戦火を耐え抜き、1970年まで使われた。
  • 1903年(明治36年)11月 - 岡崎町大字籠田103番ノ2(現在の康生通南3丁目。NTT西日本岡崎ビルがある付近)に町役場が完成[4][5]
  • 1916年(大正5年)7月1日 - 岡崎町は市制施行し、岡崎市が誕生。町役場はそのまま岡崎市役所となった[6]
  • 1940年(昭和15年)9月19日 - 市役所を旧籠田町から十王町に移転新築[7]。議場は民間の会社から寄贈された[8]
  • 1945年(昭和20年)7月20日 - 岡崎空襲。被災者3万2千余名におよぶ大規模な空襲であったが、市役所庁舎は焼かれずに残った[9]
  • 1958年(昭和33年)12月 - 北館が竣工。
  • 1970年(昭和45年)
    • 6月 - 新庁舎(現在の西庁舎)の工事開始。場所は旧庁舎を取り壊した跡地。
    • 10月2日 - 議場は「岡崎市北部公会堂」として井田町1丁目に移築された[8]
  • 1971年(昭和46年)10月18日 - 新庁舎が開庁[10]
  • 1972年(昭和47年)2月 - 新庁舎東側の東武急行運輸の土地3,110m2と、康生通西4丁目の岡崎スポーツガーデンのボウリング本館の建物と土地の交換売買が行われた。庁舎東側の土地は市役所の駐車場として整備された[11][12]
  • 1976年(昭和51年)4月1日 - 市長公室を新設。市長・助役直属であった秘書課・企画課・職員課・市民相談室は市長公室の下に置かれた[13][14]
  • 1987年(昭和62年) - 市役所庁舎周辺の整備の一環として、庁舎東側にある朝日町3丁目1番地の岡陸タクシー本社の土地1,400m2門前町1丁目8番地の同社車庫252m2、計1,652m2と、上六名3丁目の市有地1,722m2を等価交換することが決まる。6月24日の市議会本会議で、同社に対する建物などの移転補償費1億1,622万円を盛り込む補正予算案が可決された[15][16]
  • 1994年(平成6年)7月4日 - 福祉会館が開庁[17]
  • 2003年(平成15年)4月1日 - 市長公室を「企画政策部」に改称[18]
  • 2007年(平成19年)7月17日 - 東庁舎が開庁[19]
  • 2009年(平成21年)4月1日 - 企画政策部を市長公室に戻す。平成20年8月末豪雨による水害での反省点などから総合調整機能を果たす部署にするため[20]
  • 2014年(平成26年)4月1日 - 水道局と下水道部を統合し「上下水道局」とする[21]
  • 2017年(平成29年)4月1日 - 市長公室を「総合政策部」に改称。企画財政部と税務部を「財務部」に統合。1998年度に導入した「班制」を「係制」に変更した[22]
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アクセス

東岡崎駅名鉄名古屋本線から)
岡崎駅JR東海道本線愛知環状鉄道 / 愛知環状鉄道線)から
中岡崎駅(愛知環状鉄道 / 愛知環状鉄道線)から
  • 名鉄バス岡崎北線「中岡崎駅」バス停より「市役所」バス停下車。2020年3月31日で廃止された岡崎市コミュニティバス「まちなかにぎわいバス(まちバス)」の代替ルートになっている。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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