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岡本真帆
日本の歌人、作家 ウィキペディアから
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来歴
1989年生まれ。3歳から中村市で育つ[1]。大学進学を機に上京。大学在学中の2009年に月刊誌ダ・ヴィンチへの投稿歌や穂村弘の評を読み、短歌に興味を持つ。卒業後は広告会社のコピーライターとして働く傍ら、笹井宏之や木下龍也に影響[2]を受け、2014年に作歌を開始。短歌投稿サイト「うたらば」や「うたの日」、ダ・ヴィンチの短歌投稿欄「短歌ください」に投稿し、SNSでたびたび話題となる[3]。短歌雑誌「未来」の未来短歌会[4]「陸から海へ」においても活動。
2022年、第一歌集『水上バス浅草行き』をナナロク社から刊行。歌集としては異例の2万部を突破[5]。
2024年、第二歌集『あかるい花束』をナナロク社から刊行。
2025年現在、地元四万十市と東京の二拠点生活を送っている。
著書
単著
歌集
- 水上バス浅草行き(ナナロク社、2022年)ISBN 978-4-86732-010-5
- あかるい花束(ナナロク社、2024年)ISBN 978-4-86732-027-3
短歌+エッセイ
- 落雷と祝福(朝日新聞出版、2025年)ISBN 978-4-02252-049-4
エッセイ
- 反復横跳びの日々(自主制作、2024年)
共著
- 空っぽの花器(田畑書店、2023年)
- 歌集副読本『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む(ナナロク社、2023年)ISBN 978-4-86732-018-1
- うたわない女はいない(中央公論新社、2023年)ISBN 978-4-12-005671-0
脚注
関連項目
外部リンク
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