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岸本一美
日本の元フィギュアスケート選手 (1986-) ウィキペディアから
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岸本 一美(きしもと かずみ、1986年6月29日 - )は、日本の元フィギュアスケート選手(男子シングル)。
経歴
1986年6月29日、横浜市鶴見区で生まれる。兄がスケートをしていたことがきっかけで、小学1年からスケートを始める[2]。喘息治療のため千葉県茂原市に転居した後は、茂原アスモアイスアリーナでスケートを続けた[3]。その後、北小金のスターランドアイススケートリンクへ、さらに岡島功治に師事するため新松戸アイスアリーナへ移り、同リンクが閉鎖されると岡島に伴って明治神宮外苑スケート場へと渡り歩いた。中学2年、14歳で3回転アクセルを習得した[4]。
2002-2003シーズン、全日本ジュニア選手権4位ながらも、フリースケーティングでの追い上げが評価されて世界ジュニア選手権に出場、4位と躍進。翌2003-2004シーズンに全日本ジュニア選手権優勝。全日本選手権でも2位となり注目を集める。2004-2005シーズンは四大陸選手権に出場した。
2005-2006シーズン、ISUグランプリシリーズ中国杯に出場、11位となる。しかし、全日本選手権4日前の練習中にアキレス腱断裂の大怪我を負ってしまい、その後出場を予定していた試合をすべて欠場[5]。暫くの間リハビリに励んだが、競技復帰には至らないまま現役を去った。
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主な戦績
要約
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詳細
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プログラム
脚注
外部リンク
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