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島根県道177号大田井田江津線
島根県の道路 ウィキペディアから
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島根県道177号大田井田江津線(しまねけんどう177ごう おおだいだごうつせん)は、島根県大田市から江津市に至る一般県道である。
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概要
路線データ
- 起点:大田市大代町大家(島根県道46号大田桜江線交点、島根県道187号川本大家線終点)
- 終点:江津市後地町(浅利交差点、国道9号交点)
歴史
路線状況
本路線の前身は国道9号である。1952年(昭和27年)12月4日政令第477号で一級国道9号が認定された当時は山陰道を踏襲する格好で大田市(当時の安濃郡大田町) - 江津市(当時の那賀郡江津町)間は内陸部を通過し、一方でJR西日本山陰本線沿いには島根県道大田温泉津江津線という主要地方道が設定されていた。しかし、仁摩町・温泉津町といったある程度の規模の町があるJR西日本山陰本線沿いに対し、旧山陰道沿いは昭和の大合併などもあって全区間が大田・江津両市および温泉津町の町外れになってしまい、幹線国道を通す意味が消滅した。そこで1965年(昭和40年)に島根県道大田温泉津江津線を国道9号に昇格させ、それまでの国道9号は本路線に降格させることになったわけである。ちなみに1952年(昭和27年) - 1965年(昭和40年)当時の国道9号大田 - 江津間の経路は現在次のようになっている。
重複区間
- 島根県道221号川平停車場線(江津市都治町)
- 島根県道302号浅利渡津線(江津市後地町)
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線
脚注
関連項目
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