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川口長孺

1772-1834, 水戸藩の歴史家・医学者‎。彰考館総裁。字は嬰卿、通称は三省、助九郎。号は緑野。 ウィキペディアから

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川口 長孺(かわぐち ちょうじゅ、安永2年(1773年) - 天保6年6月10日1835年7月5日))は、水戸藩歴史家医学者彰考館総裁。字は嬰卿、通称は三省、助九郎。号は緑野。

家業を継いで医者となった後[1]寛政5年(1793年)に立原翠軒の推薦により彰考館に入り、水戸藩主徳川治保侍講も務める。文化12年(1815年)より彰考館総裁を務める[2]

著書

  • 『台湾鄭氏紀事』
  • 『台湾割拠志』
  • 『征韓偉略』

関連項目

脚注

参考文献

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