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川合彰武
実業家、政治家 ウィキペディアから
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川合 彰武(かわい あきたけ、1906年(明治39年)9月30日[1] - 1987年(昭和62年)11月16日[1][2])は、昭和期の実業家、政治家。衆議院議員(1期)。

経歴
静岡県[2]浜名郡、現在の浜松市出身[1]。1927年(昭和2年)に中央大学法学部を卒業[1][2]すると朝鮮銀行に入り、朝鮮機械工業統制協会常務理事や協同産業取締役社長などを歴任[2]。
戦後復員して1947年(昭和22年)4月の第23回衆議院議員総選挙で静岡県第3区から日本社会党公認で出馬して当選[1][2][3]。衆議院議員に1期在任し[1][2]、社会党浜松支部書記長などを務めた[2]。その後、第24回、第25回総選挙に立候補したがいずれも落選した[4]。
著作
- 『朝鮮工業の現段階』東洋経済新報社京城支局、1943年。
脚注
参考文献
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