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巨勢親王
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巨勢親王(こせしんのう)は、平城天皇の第四皇子。
経歴
大同5年(810年)叔父・嵯峨天皇から近江・伊賀両国から各4,000束の稲が贈られている[1]。同年9月の薬子の変により父・平城上皇が出家して同母兄・高岳親王が廃太子されたが、巨勢親王はまだ幼少であったらしく処罰を受けていない。
しかし、父や叔父の崩御後は不遇のままであり、嵯峨天皇の玄孫・陽成天皇の代の元慶6年(882年)8月5日に無品親王のままで薨去。
脚注
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