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平井海成
日本のバレーボール選手 ウィキペディアから
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平井 海成(ひらい かいせい、1999年2月7日 - )は、日本の元男子バレーボール選手である。
来歴
バレーボールを始めたのは高校1年生の途中からである。小学校までは水泳、中学では野球部に入っていて、祐誠高等学校入学後も最初は野球部に入っていた。しかし、入学式の日にバレーボール部の監督から声を掛けられた頃からバレーボールをしてみたい気持ちが大きくなり、バレーボール部への転部を決断した[2]。練習に励むと日に日に成長し、当初から現在のポジションであるミドルブロッカーを任されていたが、2年になるとオポジットを任された[2]。3年時の国民体育大会で腰の骨折を経験した[2]。
2017年、中央大学に進学。2018年、AVCカップの日本代表に選出され、同大会に出場した[3]。2019年、東日本大学選手権大会(東日本インカレ)でブロック賞を受賞した[4]。2020年、V.LEAGUE DIVISION1(V1)に所属するJTサンダーズ広島の内定選手となった[4][5]。
2021年、大学卒業後に、JTサンダーズ広島に入団した。入団1シーズン目の2021-22シーズン、リーグ戦に出場しVリーグデビューを果たした。
2025年3月、2024-25シーズン限りで広島サンダーズからの退部が発表された[6]。6月5日に引退選手として公示[7]。
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人物
球歴
所属チーム
受賞歴
- 2019年 - 東日本大学選手権大会 ブロック賞
脚注
外部リンク
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