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幻想三国誌
台湾のUserJoy Technology社が開発したコンピュータRPG ウィキペディアから
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『幻想三国誌』(げんそうさんごくし)は、台湾のUserJoy Technology社が開発したコンピュータRPG。日本では日本ファルコムが販売権を獲得し、日本語ローカライズした"海外プロデュースシリーズ"の4作目として、2004年に日本語版を発売している。
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ストーリー
![]() | この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
天変地異により三國志の歴史が失われた世界が舞台。三國志の登場人物を仲間に加えながら、物語を進めていく。
登場人物
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テレビアニメ
要約
視点
『幻想三國誌 -天元霊心記-』(げんそうさんごくし てんげんれいしんき)のタイトルで、2022年1月11日から3月29日まで毎週火曜2時から2時30分(月曜深夜)にBS12 トゥエルビ『アニメ26』枠にて放送された[1]。当初は2021年10月5日より同枠で放送予定[2][3]であったが、2021年9月10日に放送延期が発表された[4]。
登場人物
- 應幾(おうき)
- 声 - 小野賢章[5]、川井田夏海(幼少期)
- 封印使および隊長。熱血漢で仲間思いな性格。武器は霊筆で、文字を綴ることによって術を発動できる[6]。
- 小霊(しょうれい)
- 声 - 金元寿子[5]
- 鬼斬である少女。魍魎を倒す力をもっている[7]。見た目は幼く、実年齢不明。一人称は「シャオ」。
- 洵喬(しゅんきょう)
- 声 - 中原麻衣[5]
- 浄霊使。魍魎の瘴気を二胡を奏でることによって浄化できる[8]。
- 丁研(ていけん)
- 声 - 古川慎[5]
- 執器使。性格はいい加減であり、自堕落なところが見られる[9]。
- 愛心茶桶(あいしんちゃおけ)
- 声 - 福島潤[5]
- 喋る茶桶。天元によって、六番隊のお目付役として配備された[10]。
スタッフ
- 原作 - 「幻想三國誌」[5]
- 監督 - 町谷俊輔[5]
- 副監督 - 永居慎平[5]
- シリーズ構成 - 鈴木雅詞[5]
- キャラクターデザイン - CSPG[5]、油井徹太郎[5]
- 美術監督 - 片野坂恵美[5]
- 美術設定 - 大原盛仁[5]、陳俊丞、徐嘉禾、呂錫彥
- 美術アドバイザー - 増山修[5]
- 色彩設計 - 金丸祐子[5]
- 3D監督 - 宮下るりか[5]
- 撮影監督 - 浅川茂輝[5]
- 編集 - 宮崎直樹[5]
- 音響監督 - 丹下雄二[5]
- 音楽 - 田頭勉[5]
- 音楽プロデューサー - 大貫一雄
- プロデューサー - 葉嘉惠、高尚麟、楊淑椀、楊建利、Diana Liu、鷹木純一、石原直樹
- アニメーションプロデューサー- 池牟禮誠
- アニメーション制作・音楽制作 - GEEKTOYS[5]
- 製作 - 「幻想三國誌」製作委員会[5]
主題歌
各話リスト
配信サイト
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関連作品
パッケージ版とは別に、ライオンズフィルムが運営するブラウザゲーム型オンラインRPG『幻想三国志WEB』(2016年6月30日サービス終了)がある。パッケージ版は『幻想三国誌』、ブラウザゲーム版は『幻想三国志』が正しい表記である。
出典
外部リンク
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