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広島みなと夢花火大会

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広島みなと夢花火大会(ひろしまみなとゆめはなびたいかい)は、広島市南区宇品界隈で毎年7月第4土曜日に行われる花火大会。

10月に開催される厳島水中花火大会と並び、広島を代表する花火大会である。

打ち上げ概要

大会中止

2018年

2018年(平成30年)は台風(平成30年台風第12号)の影響で中止となり、2019年の花火大会で前年に発生した西日本豪雨災害の慰霊と被災地復興をテーマとして白菊をモチーフにした花火が打ち上げられた[2]

2020-2023年

2020-2022年は新型コロナの感染拡大の影響で夏季の大会は中止。代わりとして「広島ドリーム花火」と銘打って、2021[3]・2022年度[4]は市内の複数個所で「サプライズ花火」を打ち上げる形で代替イベントを開催。2021年度はさらに2022年1月に、広島市民球場 (初代)跡地のイベント広場で、事前申し込み制(定員600人=抽選)+ネット中継のライブ配信によるステージアトラクションを行うことになっていたが、コロナの感染拡大の影響で入場整理券持参者による会場入場は取りやめとなり、無観客ライブ配信のみで行われた[5]

2023年も、コロナの感染は落ち着いているが、参加者のアクセスの起点となる広島駅のコンコース、特に南口広場の改修工事中であるため、多くの観客を円滑・かつ安全に輸送することが難しいため、2022年12月の段階で実質4年連続での開催見送りが決定した[6]

2024年7月27日夜に広島市南区で5年ぶりに花火大会が開催され[7]、主催者によると約45万人が来場し、記録を取り始めた2007年以降で最多の来場者数となった[8]

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出典

関連項目

外部リンク

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