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御嶽山御嶽神明社
岩手県一関市花泉町老松にある神社 ウィキペディアから
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御嶽山御嶽神明社(おんたけさんおんたけしんめいしゃ)は、岩手県一関市花泉町老松にある神社。
概要
創始年代は不明だが、1772年(安永4年)の記録『峠風土記』によると、現在の鎮座地に天照大神を祀る「小宇名神明社」があり、流郷(花泉地域)の総合祈願所として信仰を集めていたという。
明治維新以後一時衰微したが、1906年(明治39年)、佐藤勇蔵(勇嶽霊神)が御嶽山より御分霊を鎮座して再興した。1945年(昭和20年)以後「御嶽山御嶽神明社」と改称した。現在の社殿は1978年(昭和53年)に改築したものである。
境内社として、皇子社、稲荷社、甲子社、祖霊社(先人顕彰社)がある。
祭礼
アクセス
- JR東北本線花泉駅よりタクシー10分または徒歩30分。
- 東北自動車道一関インターチェンジ。国道4号、岩手県道203号奥中山停車場線・岩手県道・宮城県道187号大門有壁線・国道342号で約30分。
脚注
関連項目
外部リンク
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