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応用電機
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応用電機株式会社(おうようでんきかぶしきがいしゃ)は、京都府城陽市平川中道表に本社機能を持つ、測量機器や医用機器などの開発や、製造を行う会社である。
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概要
1960年(昭和35年)1月に創立された。2020年(令和2年)6月末時点で、従業員は653名であり、そのうち正社員は407名である。登記上の本店所在地は、京都府京都市左京区八瀬近衛町402番地となっている。本社である京都工場がある京都事業部の他、熊本事業部や浜松事業部、相模原事業部、名古屋事業部がある。また子会社として、板金加工専門工場である応用板金株式会社、機械加工専門工場であるイーテック・プレシジョン株式会社、カートナーやラベラーなどの、各種包装機械の開発や設計を行う、田村機械工業株式会社がある。
沿革
- 1960年(昭和35年)1月、京都市上京区で創立し、電子機器の組立を始める。
- 1967年(昭和42年)3月、京都市左京区八瀬近衛町に本社工場を開設。
- 1985年(昭和60年)11月、京都府城陽市に現在の京都工場にあたる、城陽工場を開設。
- 1989年(平成元年)12月、京都市伏見区に板金加工、製造を行う機械事業部を開設。
- 1991年(平成3年)10月、熊本県菊池市に熊本工場を開設。
- 2001年(平成13年)3月、応用板金株式会社と応用精工株式会社を設立。
- 2001年(平成13年)11月、本社機能を城陽工場に移転する。
- 2005年(平成17年)6月、応用精工がイーテック・プレシジョンに社名を変更する。
- 2007年(平成19年)11月、静岡県浜松市に浜松工場を開設。
- 2009年(平成21年)11月、超音波骨密度計LD-100が、厚生労働省より医療機器の、製造販売承認を得る。
- 2015年(平成27年)5月、ソーマ・テクノ・ワークスを合併し、相模原事業部を発足する。
- 2016年(平成28年)3月、京都工場と熊本工場で新棟が完成する。
- 2020年(令和2年)12月、三電社を合併し、名古屋事業部を発足する。
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外部リンク
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