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愛染院 (新宿区)
東京都新宿区にある真言宗豊山派の寺院 ウィキペディアから
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愛染院(あいぜんいん)は、東京都新宿区にある真言宗豊山派の寺院。
歴史
弘仁年間(810年 - 824年)に弘法大師空海が開山したとも、1611年(慶長16年)に正斎が開山したともいわれている。空海説を採った場合、正斎はそれを中興したのだという。元々は、現在の麻布善福寺の地にあり、その後、正斎によって麹町に置かれ、1634年(寛永11年)に現在地に移転した[1]
墓地には、内藤新宿の開設に努めた高松喜六や『群書類従』の編者の塙保己一の墓がある。塙保己一の墓は、元々近くの「安楽寺」にあったが、1898年(明治31年)に廃寺となったため、当院に移葬された[2]。
文化財
交通アクセス
脚注
参考文献
外部リンク
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