トップQs
タイムライン
チャット
視点
愛知県立加茂丘高等学校
愛知県豊田市にある高等学校 ウィキペディアから
Remove ads
愛知県立加茂丘高等学校(あいちけんりつかもがおかこうとうがっこう)は、愛知県豊田市藤岡飯野町(旧・西加茂郡藤岡町)に所在する公立の高等学校である。
Remove ads
設置学科
- 普通科
- 自然科学コース
沿革
開校準備
1971年(昭和46年)2月、分校統合による独立した県立高校の建設のため、愛知県知事・藤岡村長・小原村長の間で覚書が交換された。同年4月に愛知県加茂地区県立学校開設準備が開始され、同年8月に建設工事起工(報告)式を挙行。同年9月に学校名(仮称)学科等が公示され、愛知県立加茂丘高等学校(仮称)普通科が設置された。同年12月には1972年(昭和47年)度愛知県立高等学校入学募集要項に、愛知県立加茂丘高等学校(仮称)が普通科3学級(135名)として生徒募集を実施する旨が公告された。1972年(昭和47年)3月に女子制服や校章などが決定し、同年3月に1972年(昭和47年)度入学者選抜が実施された。
開校後
- 1972年(昭和47年)4月 - 開校[1]。愛知県立猿投農林高等学校藤岡分校・小原分校、および、愛知県立足助高等学校旭分校を統合。
- 1972年(昭和47年)10月 - 開校記念式挙行。
- 1973年(昭和48年)3月 - 校旗制定。
- 1975年(昭和50年)3月 - 校歌制定。
- 2000年(平成12年)4月 - 制服変更。
Remove ads
校訓
基本校訓
- 「さとく ゆたかに たくましく」
- 教育基本法に則り、国家社会の有為な形成者にふさわしい国民を育成する。このため、次の目標を掲げて、その青年像の実現を目指す。
教育目標
- 広い教養と良識のある青年
- 豊かな情操と思いやりのある青年
- 困難に耐える意志と体力及び実践力のある青年
努力目標
- 基礎学力の充実と将来の進路に適応できる能力の向上(知)
- 基本的生活習慣(躾)の確立と心豊かな人間の育成及び道徳的実践力(徳)の向上
- たくましい身体(体)の育成と忍耐力の向上
校章
校章の台座は、スハマソウ(別名:ユキワリソウ)の葉をかたどっており、台座の葉の3つの鱗片は、教育目標の3つの柱である知・徳・体を示している。この植物は、本校の立地地域にも自生し、厳寒の季節に積雪を割って開花する習性を有する。その耐寒性と容姿の愛らしさに「雄々しさ、たくましさの中に清潔な心と姿」という意味合いを重ねた。なお、校章の中心に配した「高」の文字を形象化した部分は、高等学校という場における、人と人の交わりと連帯性を象徴する意味を有する。
部活動
運動部
- 軟式テニス
- 野球
- バスケットボール
- 卓球
- バレーボール
- 弓道
- ハンドボール
- サッカー
- 登山
文化部
- 茶道
- 英会話
- ボランティア
- JRC
- 文芸
- 華道
- 吹奏楽
- パソコン
- ゲーム
交通機関
著名な卒業生
- 美奈子(タレント) - 中退
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads