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成田実生
日本の女子競泳選手 ウィキペディアから
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成田 実生(なりた みお、2006年12月18日 - )は、日本の女子競泳選手。種目は個人メドレー。東京都葛飾区出身[1]。
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経歴
葛飾区立金町小学校[2]、葛飾区立常盤中学校出身・淑徳巣鴨高等学校出身、明治大学在学中。[3]
2021年10月、世界短水路選手権日本代表に選ばれる[4]。
2022年国際大会代表選考会の400m個人メドレーで4分36秒71のタイムで2位に入ってジュニア世界記録と日本中学記録を更新し[5]、また派遣標準記録を突破して2022年アジア競技大会の代表に内定した[3]。
2023年4月の第99回日本選手権水泳競技大会で200m、400m個人メドレーで優勝[6]。同年7月の世界水泳選手権に日本代表選手として出場。同年9月のアジア大会では400m個人メドレーで3位に輝いた。続くJAPAN OPEN 2023でも200mおよび400m個人メドレーで優勝[7]。
2024年3月19日、競泳パリ五輪代表選考会は女子400メートル個人メドレーで4分35秒40で派遣標準記録(4分38秒53)を突破して優勝し、初の五輪代表に決まった[8]。
2024年パリオリンピック競泳女子400メートル個人メドレーでは決勝まで進出し、4分38秒83のタイムで6位だった[9]。
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主な実績
ギャラリー
- 第99回日本選手権水泳競技大会 400m個人メドレー決勝(東京アクアティクスセンター 2023年4月9日)
脚注
外部リンク
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