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戦国山城ミュージアム
岐阜県可児市にある博物館 ウィキペディアから
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戦国山城ミュージアム(せんごくやましろミュージアム)は、岐阜県可児市にある博物館である。
可児市の条例での名称は可児市戦国山城ミュージアムである[1]。
概要
- 国の史跡に指定されている金山城跡を中心とした文化財等の保存展示を行う施設である[1]。金山城以外の可児市の山城(今城、明智城、久々利城など)の資料も展示する。
- 可児郡兼山町が、旧・兼山尋常高等小学校校舎(木造懸造3階建、1885年(明治18年)竣工)を解体修理し、1994年(平成6年)8月に兼山町歴史民俗資料館として開館[2][1]。兼山町の民具と金山城跡の出土品を展示していた[3]。2005年(平成17年)に兼山町が可児市に編入されると兼山歴史民俗資料館に改称する。2017年(平成29年)から建物の耐震改修工事に着手、同時に可児市内の山城及び金山城の城下町(兼山湊)を中心とする展示を充実[4]。2018年(平成30年)6月30日に戦国山城ミュージアムにリニューアルする。
- 離れの蔵を改造した分館があり、消防に関する資料、及び植物や昆虫、野鳥に関する資料が展示されている。
主な展示内容
利用案内
交通アクセス
公共交通機関
- YAOバス「元兼山町役場前」より徒歩約1分
- 名鉄広見線明智駅よりYAOバス「八百津町ファミリーセンター前」行き
自動車
周辺施設
参考文献
- 岐阜県可児郡兼山町 編『続兼山町史』岐阜県可児郡兼山町、2005年。
脚注
関連項目
外部リンク
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