操陽村

操陽村（そうようそん^[1][2]）は、岡山県上道郡にあった村。現在の岡山市中区の一部にあたる。

そうようそん 操陽村
廃止日	1952年4月1日
廃止理由	編入合併 上道郡三蟠村・沖田村・操陽村・富山村、御津郡牧石村・大野村・今村・芳田村・白石村、児島郡甲浦村、→ 岡山市
現在の自治体	岡山市
廃止時点のデータ
国	日本
地方	中国地方（山陽地方）
都道府県	岡山県
郡	上道郡
市町村コード	なし（導入前に廃止）
総人口	1,483人 （国勢調査、1950年）
隣接自治体	富山村、沖田村、三蟠村、岡山市
操陽村役場
所在地	岡山県上道郡操陽村大字倉富
座標	北緯34度38分54秒 東経133度57分57秒
ウィキプロジェクト

地理

旭川の下流左岸に位置していた^[2]。

歴史

• 1889年（明治22年）6月1日、町村制の施行により、上道郡倉益村、倉富村、倉田村が合併して村制施行し、操陽村が発足^[1][2]。旧村名を継承した倉益、倉富、倉田の3大字を編成^[2]。
• 1952年（昭和27年）4月1日、岡山市に編入され廃止^[1][2]。

地名の由来

北に位置する操山にちなむ^[2]。

産業

• 農業^[3]