トップQs
タイムライン
チャット
視点
支笏洞爺国立公園
北海道にある国立公園 ウィキペディアから
Remove ads
支笏洞爺国立公園(しこつとうやこくりつこうえん)は、北海道にある国立公園。
Remove ads
概要
北海道南西部に位置し、支笏湖と洞爺湖のカルデラを中心として有珠山、昭和新山、樽前山、羊蹄山など多くの火山があり、火山性の湖沼や温泉もあるなど火山群を形成している[2]。北海道内の国立公園の中では最も利用者が多い国立公園となっている[2]。札幌市中心部や新千歳空港からのアクセスが良く、シーニックバイウェイの「札幌シーニックバイウェイ藻岩山麓・定山渓ルート」や「支笏洞爺ニセコルート」になっている[3][4]。
地域
支笏洞爺国立公園は支笏湖地域、定山渓地域、洞爺湖地域、羊蹄山地域、登別地域の5つに分けることができる。
- 支笏湖地域
- 支笏湖と風不死岳(2009年10月)
- 支笏湖と恵庭岳(2009年10月)
- 支笏湖と樽前山(2009年10月)
- 無意根山(2012年8月)
- 定山渓温泉街(2004年12月)
- 豊平峡ダム(2006年10月)
- 洞爺湖地域
- ポロモイ山から望む中島(2009年5月)
- 洞爺湖温泉街(2008年5月)
- 観光施設と有珠山(2013年9月)
- 昭和新山(2013年9月)
- 羊蹄山地域
- 倶知安町比羅夫から望む羊蹄山(2005年5月)
- 登別地域
- 登別地獄谷(2013年8月)
- 登別温泉街(2008年5月)
- 倶多楽湖(2012年8月)
Remove ads
歴史
- 1949年(昭和24年):国立公園指定
- 1979年(昭和54年):再検討(羊蹄山地域)
- 1980年(昭和55年):支笏湖ビジターセンターオープン[10]
- 1995年(平成 7年):再検討(支笏湖、定山渓、洞爺湖、登別地域)、点検1(羊蹄山地域)。
- 2003年(平成15年):点検1(洞爺湖地域)。支笏湖ビジターセンターリニューアルオープン[11]
- 2004年(平成16年):洞爺財田自然体験ハウスオープン[12]
- 2006年(平成18年):乗り入れ規制拡張
- 2007年(平成19年):洞爺湖ビジターセンター・火山科学館オープン[13]
- 2009年(平成21年):洞爺湖有珠山ジオパークが「世界ジオパーク」認定[14]。
- 2022年(令和4年) :支笏湖地区がゼロカーボンパークに登録[15]。
景勝地
- 樽前山の溶岩円頂丘(2009年9月)
- オコタンペ湖(2003年10月)
- 壮瞥公園の梅と洞爺湖
- 有珠山西山山麓火口(2007年)
- 半月湖(2013年8月)
- 日和山と大湯沼(2008年11月)
- オロフレ峠から望むオロフレ山(2012年6月)
集団施設地区・ビジターセンター
- 支笏湖ビジターセンター(2009年10月)
- 洞爺湖ビジターセンター・火山科学館(2007年9月)
Remove ads
脚注
参考資料
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads