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新柳町 (名古屋市)

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新柳町(しんやなぎちょう[2])は、愛知県名古屋市の地名。

現在の広小路通沿い、木挽町通から長者町通までの間にあった[3]

地理

1915年(大正4年)時点では、1丁目から7丁目まであり、東西に約134間であった[3]。北に園井町があり、東は栄町1丁目に続いた[3]

歴史

町名・町界の変遷

  • 1871年(明治4年) - 堀切筋の一部により、愛知郡新柳町が成立[4]
  • 1878年(明治11年)12月20日 - 名古屋区編入により、同区新柳町となる[4]
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立により、同市新柳町となる[4]
  • 1908年(明治41年)4月1日 - 名古屋市が市制に基づく区を設置し、中区新柳町となる[4][5]
  • 1923年(大正12年)8月29日 - 西区島田町の一部を編入する[4]
  • 1936年(昭和11年)1月1日 - 中区広小路通に編入され消滅[4][6]

施設

  • 共同火災保険名古屋支店 - 1912年(明治45年)1月開設[7]

脚注

参考文献

関連項目

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