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新潮学芸賞
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新潮学芸賞(しんちょうがくげいしょう)は、新潮社が主催した学術賞で、人文科学と社会科学部門の著作を対象とした。
1988年に日本文学大賞が三島由紀夫賞と山本周五郎賞とに分離して創設されたのに伴い、日本文学大賞学芸部門から改名して創設される。受賞者は毎年5月に発表され、授賞式は6月にホテルオークラ東京で行われた。賞金は100万円。
2001年の第14回で終了となり新たに本賞を発展させた形で、2002年より小林秀雄賞とノンフィクションをメインとする新潮ドキュメント賞が創設された。
選考委員
(最終回時)
※日本文学大賞学芸部門の時期から柳田と共に、安部公房、司馬遼太郎が引き続き選考委員を務めていた。安部が逝去した1993年から1995年までは空席で、1996年には司馬が逝去したが空席にして選考を行った。
受賞者
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参考文献
- 柳田邦男『読むことは生きること』新潮社、1999年1月。ISBN 4-10-322312-X。 NCID BA39796659。全国書誌番号:99064029。[1][2]
脚注
外部リンク
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