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新群書類従
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新群書類従(しんぐんしょるいじゅう)は、1906年から1908年にかけ、国書刊行会[1]により編纂・刊行された、江戸時代の珍しい文献や未刊本を集め、演劇・歌曲・書目・舞曲・狂歌の5部に分類した叢書である。1976年に第一書房で再刊された。
国書刊行会・評議員だった坪内逍遥の提案により、文芸に関する比較的新しい書物を編纂・刊行した[2]。なお塙保己一『群書類従』とは直接の関係はなく、名前を借用しただけである。
当初は全12冊構成の予定で、第1 - 6冊は水谷不倒、第7 - 12冊は幸田露伴が編纂・校訂を担当するとされていた[3]が、実際に刊行されたのは全10冊である。
内容
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脚注
関連項目
外部リンク
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