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新馬場新

日本の小説家 ウィキペディアから

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(しんばんば あらた、1993年[1] -)は、日本小説家SF作家神奈川県生まれ[1]

経歴・人物

明治大学法学部卒業[1]。学生時代にはバックパッカーとして世界各地を訪れ、帰国後はゲーム会社に就職した[2]。2020年4月、投稿作「月曜日が、死んだ。」が第3回文芸社文庫NEO小説大賞にて大賞を受賞し、同作にて作家デビュー[1]。2022年7月には、投稿作「サマータイム・アイスバーグ」が第16回小学館ライトノベル大賞で優秀賞を受賞している。

日本SF作家クラブ会員[3]

作品リスト

単行本

  • 『月曜日が、死んだ。』(文芸社文庫NEO、2020年11月)
  • 『町泥棒のエゴイズム』(文芸社文庫NEO、2021年9月)
  • 『グッバイ、マスターピース』(双葉文庫、2022年1月)
  • 『サマータイム・アイスバーグ』(小学館ガガガ文庫、2022年7月)
  • 『沈没船で眠りたい』(双葉社、2023年8月)
  • 『十五光年より遠くない』(小学館ガガガ文庫、2023年12月)
  • 『歌はそこに遺された』(徳間書店、2025年5月)

雑誌掲載作品

小説
エッセイ
  • 「行かない旅の栞04 十年経っても見つからない」 - 『紙魚の手帖』vol.18 AUGUST 2024

脚注

外部リンク

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