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小学館ライトノベル大賞
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小学館ライトノベル大賞(しょうがくかんライトノベルたいしょう)は、小学館が主催する公募新人文学賞である。同社のライトノベル系文庫レーベルであるガガガ文庫・ルルル文庫の立ち上げに伴い2006年より開催され、2007年4月に第1回受賞作品が発表された。
受賞は選考委員の合議によって決定され、受賞者には大賞200万円、ガガガ賞及びルルル賞100万円、佳作50万円、期待賞10万円+2万円×12か月(いずれも2007年現在)が授与される。また大賞作品はガガガ文庫またはルルル文庫より刊行され、ガガガ賞またはルルル賞・佳作の受賞者は同レーベルからデビューする権利を得られる(大賞以外の受賞作は刊行されない場合もある)。第18回からはてれびくん編集部主催による「スーパーヒーローコミックス原作賞」が新たに追加され、その受賞者には賞金30万円の授与およびSUPER HERO COMICSレーベルからのコミカライズが確約される[1]。
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ガガガ文庫部門
要約
視点
選考委員
- 第1回(2006年)- 第2回(2007年)
- 冲方丁・仲俣暁生・森本晃司
- 以後、ゲスト審査員の他に、ガガガ文庫編集部が加わる。
- 第3回(2008年)
- 田中ロミオ(ゲスト審査委員)
- 第4回(2009年)
- 竜騎士07(ゲスト審査委員)
- 第5回(2010年)
- 麻枝准(ゲスト審査委員)
- 第6回(2011年)
- 畑健二郎(ゲスト審査委員)
- 第7回(2012年)
- 賀東招二(ゲスト審査委員)
- 第8回(2013年)
- 新房昭之(ゲスト審査委員)
- 第9回(2014年)
- でじたろう(ニトロプラス)(ゲスト審査委員)
- 第10回(2015年)
- 渡航(ゲスト審査委員)
- 第11回(2016年)
- 広江礼威(ゲスト審査委員)
- 第12回(2017年)
- 川村元気(ゲスト審査委員)
- 第13回(2018年)
- 浅井ラボ(ゲスト審査委員)
- 第14回(2019年)
- 若木民喜(ゲスト審査委員)
- 第15回(2020年)
- カルロ・ゼン(ゲスト審査委員)
- 第16回(2021年)
- 磯光雄(ゲスト審査委員)
- 第17回(2022年)
- 武内崇(ゲスト審査委員)
- 第18回(2023年)
- 宇佐義大(ゲスト審査委員)
- 以後、スーパーヒーローコミックス原作賞のみてれびくん編集部が加わる[1]。
- 第19回(2024年)
- 田口智久(ゲスト審査委員)
入賞作品一覧
斜字・黒字は未刊行。後にシリーズ化された作品については、受賞作(第1巻)の刊行時サブタイトルは割愛している場合がある。また、最終選考者中でデビューした作家については本表より割愛している。
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ルルル文庫部門
要約
視点
選考委員
入賞作品一覧
斜字・黒字は未刊行。後にシリーズ化された作品については、受賞作(第1巻)の刊行時サブタイトルは割愛している場合がある。また、最終選考者中でデビューした作家については本表より割愛している。
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脚注
関連項目
外部リンク
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