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旗手真也
日本のサッカー選手 (1983-) ウィキペディアから
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旗手 真也(はたて しんや、1983年10月13日 - )は、埼玉県出身の元サッカー選手。ポジションはDF(LSB)。
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来歴
浦和レッズユースから阪南大学を経て、2006年にJFLの佐川急便大阪SCに加入。左サイドバックのレギュラーとして頭角を現し、翌2007年からは佐川急便東京SCと合併して誕生した佐川急便SC(後のSAGAWA SHIGA FC)に加入し、初年度からレギュラーに定着して全試合に出場、チームの初優勝に貢献した[1]。
2009年にはサイドバックながら4得点を挙げるなど攻撃面での活躍をみせて、チーム2度目の優勝とともに初のJFLベストイレブンに選ばれた[2]。その後も安定した活躍をみせて2010年[3]、2011年[4]、2012年[5]と4年連続でJFLベストイレブンに選出されたが、2012年をもってSAGAWA SHIGAが活動停止となり、チームを離れることとなった。
2013年からはAC長野パルセイロに移籍した[6]が、負傷の影響もあり出場は2014年の天皇杯1試合にとどまり、このシーズンをもってAC長野パルセイロを退団[7]。そのまま引退することを発表した[8]。2015年シーズンは同チームの普及・スクールコーチを務めている[9]。
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所属クラブ
- 1999年 - 2001年 浦和レッドダイヤモンズユース
- 2002年 - 2005年 阪南大学
- 2006年 佐川急便大阪SC
- 2007年 - 2012年 佐川急便SC/SAGAWA SHIGA FC
- 2013年 - 2014年 AC長野パルセイロ
個人成績
個人タイトル
- JFLベスト11 (2009年、2010年、2011年、2012年)
注釈
- 2007年は「佐川急便SC」
出典
関連項目
外部リンク
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