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日本ケーブルラボ
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一般社団法人日本ケーブルラボ(にほんケーブルラボ、英: Japan Cable Laboratories、略: JLabs)とは、日本国内のケーブルテレビの標準規格の策定、同一仕様機器の量産による普及・価格の低減化を図る業界団体である。元総務省所管の一般社団法人。
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1988年に、ケーブルテレビ事業者主導でケーブルテレビ関連の標準規格の策定・新技術の研究開発を行うため、アメリカ・メキシコのケーブルテレビ事業者を中心としてCable Television Laboratories Incが、アメリカで設立された。
これにならって、日本ケーブルテレビ連盟内に日本ケーブルラボ(JCTA日本ケーブルラボ)が、社団法人日本ケーブルテレビ連盟・社団法人日本CATV技術協会によって設立された。
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沿革
会員
正会員(全国のケーブルテレビ事業者)191社と、賛助会員(NHK・ケーブルテレビ関連事業者)58社の合計249社で構成される[1]。
参考文献
- 社団法人日本ケーブルテレビ連盟 日本ケーブルラボ (2009年12月2日). “JCTA日本ケーブルラボ9年の歩み”. 一般社団法人日本ケーブルラボ. 2010年7月13日閲覧。
関連項目
- 日本ケーブルテレビ連盟 - かつての上部組織
- 日本ケーブルキャスセンター - かつての下部組織。現在は社団法人日本ケーブルテレビ連盟に吸収
参照
外部リンク
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