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日本ロシア文学会
日本の学術団体 ウィキペディアから
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日本ロシア文学会(にほんロシアぶんがっかい[1]、ロシア語: Японская ассоциация русистов, ЯАР[2]、英語: Japan Association for the Study of Russian Language and Literature, JASRLL[3])は、日本の学術研究団体の一つ。日本学術会議協力学術研究団体である。
ロシア文学・ロシア語学者の学術研究団体として1950年(昭和25年)7月11日に発足した[4]。学会誌『ロシア語ロシア文学研究』を刊行している[5]。また、学会賞として「日本ロシア文学会賞」と「日本ロシア文学会大賞」を設けている。
歴代会長
日本ロシア文学会大賞
- 第1回(2014年度):井桁貞義(ドストエフスキーの研究を中心に)
- 第2回(2015年度):吉岡ゆき(通訳者としての貢献、翻訳など)
- 第3回(2016年度):諫早勇一(ロシア文学の研究、ロシア語教育への貢献など)
- 第4回(2017年度):桑野隆(言語学、詩学などの研究、バフチンの紹介など)
- 第5回(2018年度):澤田和彦(ゴンチャローフ研究、日露交流史など)
- 第6回(2019年度):佐藤昭裕(古教会スラブ語と中世ロシア文章語の研究)
- 第7回(2020年度):中澤敦夫(中世ロシア研究、古儀式派研究など)
- 第8回(2021年度):該当者なし[10]。
- 第9回(2022年度):井上幸義
- 第10回(2023年度):上田洋子
脚注
関連項目
外部リンク
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