トップQs
タイムライン
チャット
視点

日本一の男の魂

ウィキペディアから

Remove ads

日本一の男の魂』(にほんいちのおとこのたましい)は、『週刊ヤングサンデー』に連載された喜国雅彦ギャグ漫画作品。また、それを原作としたテレビアニメ

内容

基本的に一話完結のギャグ漫画であるが、「ヘッポコスパイコンビ・0013&0069」など、シリーズ化されているものもあり、オムニバス形式とも言える。また、全体的な傾向としてフェチネタを基本とした下ネタギャグが大多数を占める。

単行本

  1. 1998年2月、ISBN 4-09-152261-0
  2. 1998年7月、ISBN 4-09-152262-9
  3. 1999年1月、ISBN 4-09-152263-7
  4. 1999年8月、ISBN 4-09-152264-5
  5. 2000年3月、ISBN 4-09-152265-3
  6. 2000年9月、ISBN 4-09-152266-1
  7. 2001年3月、ISBN 4-09-152267-X
  8. 2001年11月、ISBN 4-09-152268-8
  9. 2002年5月、ISBN 4-09-152269-6
  10. 2002年12月、ISBN 4-09-152270-X
  11. 2003年6月、ISBN 4-09-153061-3
  12. 2004年2月、ISBN 4-09-153062-1
  13. 2004年11月、ISBN 4-09-153063-X
  14. 2005年3月、ISBN 4-09-153064-8
  15. 2005年10月、ISBN 4-09-153065-6
  16. 2006年3月、ISBN 4-09-151064-7
  17. 2006年6月、ISBN 4-09-151086-8
  18. 2006年12月、ISBN 4-09-151138-4
  19. 2007年6月、ISBN 978-4-09-151195-9
Remove ads

テレビアニメ

要約
視点

1999年1月5日から1月29日[注 1]までTBSの『ワンダフル』のアニメコーナーの中で全16話で放送された。その後、1999年5月4日から5月28日まで『日本一の男の魂2』のタイトルで、こちらも全16話で放送されていた。

このアニメ版は「日本一の男の魂」のほかに、作者がブレイクするきっかけとなった「傷だらけの天使たち」からのネタも含まれている。

キャスト

スタッフ

  • 企画 - 吉田啓良、植田文郎
  • 監督 - 吉田啓良
  • アニメーション監督 - ボブ白旗
  • シリーズ構成・脚本 - 十川誠志
  • キャラクターデザイン - 河南正昭
  • プロデューサー - 落合芳行、源生哲雄
  • アニメーションプロデューサー - 野口和紀
  • アニメーション制作:スタジオディーン

主題歌

2作ともにエンディングは無し。

日本一の男の魂
オープニングテーマ「ゆらめき」
作詞 - 京 / 作曲 - Shinya / 編曲 - YOSHIKI、Dir en grey / 歌 - Dir en grey
原作者である喜国が『BURRN!』で連載している「ROCKMANGA!」(2011年1月号)で「ミュージシャンの方の消したい過去」というネタの中で本作の主題歌を担当した事についての自虐ネタを描いたところ、BURRN!を読んだDIR側のスタッフから妻の国樹由香と共にライブに招待して貰い、スタッフから「メンバーも消したい過去だと思ってませんよ」と言われた事を明かしている[1][2]
日本一の男の魂2
オープニングテーマ「Hero」
作詞 - HAKUEI / 作曲 - Kiyoshi / 編曲 - Kiyoshi、COLA / 歌 - machine

各話リスト

日本一の男の魂

さらに見る 回, サブタイトル ...

日本一の男の魂2

さらに見る 回, サブタイトル ...
さらに見る TBS系 ワンダフル内アニメ枠, 前番組 ...
Remove ads

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads