トップQs
タイムライン
チャット
視点
日本映画テレビプロデューサー協会
ウィキペディアから
Remove ads
一般社団法人日本映画テレビプロデューサー協会(にほんえいがテレビプロデューサーきょうかい)は、日本の映画プロデューサーおよびテレビプロデューサーの団体である。
略歴・概要
1954年(昭和29年)10月、日本映画製作者協会として設立された[1]。初代理事長は東映の専務取締役マキノ光雄、理事には伊藤武郎、田中友幸、藤本真澄らがいた[1]。設立当時の会員は約100名であった[1]。
1956年(昭和31年)、現在のエランドール賞の前身「新人俳優顕彰」を開始した[1]。初代顕彰者は高倉健、石原裕次郎、川口浩らであった[1]。
→詳細は「エランドール賞」を参照
1970年(昭和45年)、テレビプロデューサーたちに入会を呼びかけ、日本映画テレビ製作者協会と改称した[1]。
1976年(昭和51年)12月23日、社団法人への認可が下り、同年10月23日に遡って[2]社団法人日本映画テレビプロデューサー協会として新設立した[1]。初代会長には田中友幸、副会長に川口幹夫、佐藤正之らが名を連ねた[1]。
1990年(平成2年)には会員数が500名を突破した[1]。
Remove ads
現任幹部
理事会の他、組織強化・事業開発委員会、著作権委員会、アクターズ委員会など9つの委員会が設けられている[3]。
歴代代表
- 日本映画製作者協会
- 日本映画テレビ製作者協会
- 日本映画テレビプロデューサー協会
関連事項
註
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads