トップQs
タイムライン
チャット
視点
日本郵便 SUNDAY'S POST
TOKYO FMのトーク番組(2019-) ウィキペディアから
Remove ads
『日本郵便 SUNDAY'S POST』(にっぽんゆうびん サンデーズポスト)は、2019年4月7日[1]からTOKYO FM・JFN系列で放送されているトーク番組である。通称は「サンポス」。日本郵便の一社提供[1]。
概要
パーソナリティの小山薫堂と宇賀なつみが、手紙の送り主からじっくり話を聞きながら、手紙を受け取る喜び、手紙を送るワクワク感、手紙に詰まった想いを、ラジオを通して全国に届ける番組である[3]。宇賀としては、テレビ朝日退職後初めてのレギュラー番組となった[4][5]。
番組へのメッセージについては、原則として郵便でのみ受け付けており、電子メール・FAXでは受け付けていない。また、番組の公式Twitterは開設されているが、同様の理由からダイレクトメールは受け付けていない。
毎週ゲストに対して、小山薫堂と宇賀なつみが対談形式のトークを行い、その最後にゲストが書いてきた『いま、想いを伝えたい方』に宛てた手紙をゲスト自らが朗読する。続いて番組宛てに届いた聴取者からのメッセージを紹介し、エンディングというのが基本の流れである。 その番組エンディングでは全国各地の郵便局員1名が録音にて出演をして、様々なエピソードを語り、最後には郵便局員が番組タイトルをコールした後に、宇賀が「この番組はそんな○○さん(苗字)が働く日本郵便の提供でお送りしました」と提供読みをして番組が終わる(公式サイト内各放送日の「今週の後クレ」も参照)。
また、ゲストを呼ばない回は「音の風景印」という、サンデーズポストのマイクが地方へ赴き、そこで暮らす人々の声や、その地方でのみ聞かれる音を届けるという回が放送される。
Remove ads
出演者
主な企画
- 1日郵便局長
番組第1回の2019年4月7日の放送の際、ゲストとして出演した日本郵便社長(当時)の横山邦男とのトークの中で、出演者の宇賀なつみと同姓の「宇賀郵便局」(山口県下関市、読みは「うか」[7])で1日郵便局長のアイデアが出ることとなった。このアイデアを元に、かもめーる発売日の同年5月30日に同郵便局で宇賀は1日郵便局長を務めた(同年6月9日に放送)[7][8]。また、同年11月27日には秋田中央郵便局(秋田県秋田市)でもこの番組の企画として一日郵便局長を務めている(同年12月22日に放送)[9]。
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
公開収録
テーマ曲
- エンディング… 古澤巌「めぐり逢い」 (エイベックス・マーケティング)
ネット局
- JFN系38局フルネット 日曜日 15:00 - 15:50[1]
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads