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日高智樹
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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日高 智樹(ひだか ともき、1980年4月6日 - )は、宮崎県宮崎郡清武町(現宮崎市)[1] 出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー。Jリーグ・ギラヴァンツ北九州職員。大学卒業後から引退までの8年間を一貫して同クラブで過ごした。
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来歴
選手として
清武中学校を経て福岡県所在の東海大学第五高等学校へ進学。高校卒業後は福岡教育大学に入学し、サッカー部でプレーした。2003年、当時九州サッカーリーグ所属のニューウェーブ北九州に入団。2007年には全国地域サッカーリーグ決勝大会で2位となりJFL参入を、2009年にはJリーグ参入を経験した。2010年3月にニッパツ三ツ沢球技場で開催されたJ2開幕節(対戦相手: 横浜FC)でのJリーグ初出場試合[2] を含む24試合に出場した。
同年度シーズン終了後に現役を引退した[3]。日高自身はクラブ発表の2日前に、自らのブログにて引退の意向を発表していた[4]。翌2011年1月、北九州の普及グループチーフへの就任が発表された[5]。
指導者として
2007年から3年間、ニューウェーブ北九州にて選手としての活動の他、サッカースクールコーチとしても活動した。
個人成績
指導歴
- ニューウェーブ北九州/ギラヴァンツ北九州
- 2007年-2009年 スクールコーチ
- 2011年-2012年 普及スタッフ
- 2013年- U-13コーチ
脚注
- 2009年までは「ニューウェーブ北九州」
出典
関連項目
外部リンク
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