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昌福寺 (野田市)
野田市にある寺院 ウィキペディアから
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昌福寺(しょうふくじ)は、千葉県野田市にある真言宗豊山派の寺院。
概略と沿革
829年(天長5年)に開山した。当時の寺は下総国水海(現・茨城県古河市水海)に置かれていた。その後、水海城城主の梁田氏が関宿城を本拠地にしたことに伴い、現在地に移設された[1]。
江戸時代は17の末寺を有する寺院で、明治初期は旧関宿町の役場としても使われた[1]。
1893年(明治26年)の火災により多くの寺宝を失ったが、弘法大師空海が使用していた「松虫の鈴」は現在に伝わっている[1]。
交通アクセス
脚注
参考文献
関連項目
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